<マルダイ水産>
かにの本場・北海道根室市に本社を構える「マルダイ水産」。30年以上かけて培ってきた、仕入れ先との信頼関係とプロの目利きで、北海道の味覚を代表するかにを全国に届けています。今回ご紹介するのは北海道産の紅ずわい蟹がたっぷりと乗った、しゅうまい。老舗かに問屋がこだわり続けた自慢の逸品は2018年、カリスマバイヤーや一流シェフ達による厳しい審査を経て、北海道が認定する「北のハイグレード食品S 2018」に選定されました。知る人ぞ知る、今注目の一流グルメです。
<かにたっぷり かにしゅうまい>
丁寧にむき身にした北海道産の紅ずわい蟹を餡に練り込むだけでなく、その身をたっぷりと乗せることで、かにの風味と旨味を存分に楽しめる大粒のしゅうまいです。
「かに問屋ならではの、ひと口では食べきれないぐらい、かにをたっぷり乗せたしゅうまいを作りたい!と思いました。」と、熱く語ってくれました。「ここ数年、水揚げが減り、値段も高くなりがちなので、かにの専門店としてなんとか美味しいかにが身近な存在であって欲しい!」という願いを込めて試行錯誤を繰り返しました。いつもおうちにストックしていただける「お手軽な簡単お惣菜」というイメージで製品化に成功!一口でかにの甘みや旨味が口いっぱいに広がる、ワンランク上のしゅうまいなんです。
<グッチーな !”ハイグレードS” 放送では>
今回の“聞き手”はザンギで有名な、中国料理の名店「布袋グループ」の総括料理長 松岡洋史さん。札幌を代表する中華のスペシャリストです。
その松岡さんも、「『かにたっぷり かにしゅうまい』という商品名通りに、料理人として“うらやましい!”と思うぐらいの量のかにを使っていますよね。食べて本当に思ったことは、フワフワした食感の中に白菜のシャキシャキ感が素晴らしい!とてもよくできたしゅうまい」と大満足。
<かにしゅうまい へのこだわり>
原さんのこだわりの作り方は、かにをひとつひとつ手作業で剥いて作ること。
根室にあるかにの自社工場でむき身にしたかにに、北海道産のスケトウダラと白菜とを混ぜ込んで、オリジナルな味付けをしてできあがり。もちろんすべて手造りです。
点心の専門家であり、お店で毎日しゅうまいを作っている松岡さんによると、すり身のしゅうまいを作るのは実は結構難しいそうです。やわらかくて難易度が高いすり身のしゅうまいを、これだけ手間暇もかけて、作っていることにプロの技とこだわりを感じたようです。
<おすすめの食べ方>
レンジでかんたんに調理できるのも魅力な、本格的なかにしゅうまいですが、蒸し器で12~15分程度蒸すとさらに美味しく召し上がることができます。
しゅうまいの皮に透明感が出て、もっちりふっくらと、した食感をより感じられ、美味しさが引き立ちます。
まるでかにそのものを食べているような、風味と旨味が楽しめる!
北のハイグレード食品「かにたっぷり かにしゅうまい」
かに専門店が自身を持ってつくりあげた北の味覚を、ぜひご家庭でお楽しみください。
★ご注意ください★
人気商品につきまして、注文から商品到着までは10日前後頂いております。
沖縄・離島は別途送料が発生します。