<菅野 養蜂場>
菅野養蜂場の4代目・菅野裕隆さん。北海道・訓子府町で、抗生物質を一切与えずに健康なハチを育て、80年以上にわたり、安心安全な天然はちみつを生産しています。こだわり続けた自慢の逸品は2022年2月、カリスマバイヤーや一流シェフ達による厳しい審査を経て、北海道が認定する「北のハイグレード食品2022」に選定されました。知る人ぞ知る、今注目の一流グルメです。
<ぼだいじゅ はちみつ>★北のハイグレード食品2022受賞!★
菅野養蜂場が作る「北海道産天然はちみつ ぼだいじゅ」は、シナモンを思わせる芳醇な香りを放ち、ヨーロッパでは最高級として扱われるはちみつです。
<「ぼだいじゅはちみつ」へのこだわり>
スーパーなどで市販されているはちみつの多くは、アカシアの花々にミツバチ達が飛び交い集めたものが多いそうです。シナノキとも呼ばれる菩提樹は、日本では本州の一部と北海道にしか自生しておらず、はちみつが採取できるのは北海道だけ。
ドイツなどでは最高級に位置付けられているほど人気な「ぼだいじゅはちみつ」。「北海道洞爺湖サミット」では、海外の代表団の食事にも採用されました。菩提樹の香りは安眠効果もあると言われていて、お湯に溶いて飲むだけでもリラックスした安眠を与えてくれるでしょう。
< くろーばー はちみつ >
冷涼で湿潤な気候を好み、30~50くらいの小花を球形につけます。日本ではレンゲやアカシアなどに比べてなじみがないクローバーのはちみつですが、世界的には最も生産され、親しまれているはちみつ。咲いている期間が長く、吹く(出す)ミツの量も最も多いことなどがその理由だそう。風味も良く、マイルドな甘さが特徴です。草花のはちみつらしい、さわやかな味わいがあります。特徴は淡い色調で、口当たりよく、料理全般に適しています。
< あかしあ はちみつ>
「はちみつの女王」とも称され、口の中でほどけるような上品な甘さを楽しむことが出来る人気のはちみつ。近年の気候変化による影響で、北海道での採取が難しくなってきておりここ数年不作が続いていますが、その年その年で少しずつ表情の違う味を楽しむことが出来ます。はちみつを食べ慣れていない方にも食べやすい、どんな方にも好まれやすいはちみつです。
芳醇な香りと濃厚な甘みが魅力な、3種類のはちみつの食べ比べを、ぜひご家庭でお楽しみください。
★ご注意ください★
人気商品につきまして、注文から商品到着までは7日~10日程頂いております。