商品詳細

赤毛米焼酎 1873 500ml

販売価格:
3,300円(税込み)
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「グッチーな!」で放送! ハイグレードS 紹介商品
北のハイグレード食品2023 受賞
 赤毛米焼酎 1873(イチハチナナサン) 500ml 
◎希少商品につき、本数限定販売◎
                 
 



<赤毛米 とは>


1873年に北広島に入植した中山久蔵という農業指導者が、北海道の寒地では不可能とされていた米作りに成功。その時に育てていたのが「赤毛米」。現在、北海道を代表する米となった「ゆめぴりか」や「ななつぼし」の先祖にあたるお米です。現在、北海道を代表するブランド米となった “ゆめぴりか” や “ななつぼし” は、この赤毛米の子孫にあたります。

<北広島商工会>


北広島商工会では、北海道北広島市で、赤毛米の復活栽培に取り組み、この米を使った商品開発に力を入れ続けています。商工会の工藤功治 さんは、「先人の偉業を広く知っていただくとともに、北広島市にしか存在しない赤毛米が、市民の誇りとなり地域活性化の一翼になれたら」と話します。
先人達の思いを現代へと繋ぎ、こだわり続けた自慢の逸品は2023年2月、カリスマバイヤーや一流シェフ達による厳しい審査を経て、北海道が認定する「北のハイグレード食品2023」に選定されました。知る人ぞ知る、今注目の一流のお酒です。    

<赤毛米焼酎「1873」>


北海道のような寒冷地では米作りは不可能とされていた頃、中山久蔵が栽培に成功したのが赤毛米。彼が入植したのが、1873年だったことから焼酎の名前に、この年号が加えられました。


アルコール度数は40度と高めなのですが、それを感じさせないまろやかさと、芳醇な香りが特徴の赤毛米焼酎。「1873」はフルーティーな果実系を思わせる優しい香りと米麹のふくよかな香りが魅力的です。口に注ぎ込むと同時に、舌全体に広がるインパクトのある甘みと、その後に一気に場所を入れ替えるがごとく押し寄せるドライ感。この甘辛のコントラストが特徴。赤毛米特有のしっかりとした甘みを感じられる焼酎に仕上がっています。


前例のない赤毛米での焼酎造りは苦労の連続だったと言います。復活栽培に2年をかけるなど、
現代米の3~5倍の収穫作業がかかるというのに、収穫量はその半分以下。そうして育てた赤毛米を精米して、発酵させて、ようやく出来たのが「赤毛米焼酎1873」なのです。「ものすごく手間がかかった」と工藤さんは話します。

<グッチーな! ”ハイグレードS” 放送では>
今回の聞き手は、札幌や北海道の食と観光のスペシャリスト、WEBライター オサナイミカ さん。


試飲した感想は、「今まで飲んできた米焼酎とは違う」と、赤毛米焼酎の特徴である、ふくよかな甘みに驚いたそう。

<おすすめの飲み方>
ロックでゆっくり味わいながら飲むのもよし、お湯割りと和食と合わせても。『ハイグレードS』では、工藤さんにおすすめの飲み方を提案してもらいました。それが「ソーダ割」です。ジンギスカンなどの肉料理と合わせるとバランスよく、さっぱりと楽しむことが出来るそう。




幾多の困難を乗り越えて北海道に稲作を定着させた、先人たちの想いを感じられる「赤毛米焼酎1873」。芳醇な香りと甘味、柔らかな口当たりを、ぜひご家庭でお楽しみください。



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商品詳細

品 目本格 米焼酎
内容量赤毛米焼酎 1873(イチハチナナサン)
1本500ml アルコール 40%  
販売協力小樽市・田中酒造
配送方法宅配便(常温)
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