<函館おたふく堂>
▼函館で長年地元に愛されて続けている老舗「函館おたふく堂」
今回の北のハイグレード食品は「函館おたふく堂」のシフォンケーキ。紹介してくれたのは、店長の久保田淳さん。北海道産の大豆を使ったスイーツを函館のお土産として、最初に思い浮かぶような商品にしたい…というモットーで、日々新たなスイーツ作りに励んでいます。こだわり続けた自慢の逸品は2023年2月、カリスマバイヤーや一流シェフ達による厳しい審査を経て、北海道が認定する「北のハイグレード食品2023」に選定されました。知る人ぞ知る、今注目の一流グルメです。
<豆乳函館しふぉん>
しっとり、ふわふわ食感。ちょうど良い歯ごたえの後、口いっぱいにほのかに広がる、甘みがとっても美味しいです。この甘みは材料の大豆や、函館おたふく堂のオリジナル製法によって生み出された、「豆乳函館しふぉん」ならではの味。シフォンケーキは物によってパサっとした商品もありますが、豆乳函館しふぉんのしっとりした食感は、食べ飽きることなく、ついつい食べ過ぎてしまいそうです。一口食べると違いがわかります。
▼生クリームとの相性はやっぱり抜群!
<豆乳函館しふぉん へのこだわり>
たっぷりの豆乳を使った、しっとりした生地の中から、大豆本来の優しい甘さやコクが感じられます。作り方にもこだわりが。メレンゲ状にした卵白に、南幌町産の高級大豆「とよまさり」の豆乳を入れるのですが、このとき、豆乳を極限まで多く入れることで、通常のシフォンケーキにはない、しっとりとした食感と弾力を生み出すことができます。
そこに砂糖やサラダ油、香料を混ぜ合わせてオーブンで焼き上げます。
そして、焼き上げた後に、冷凍させるのがおいしさのポイント。これによって、スポンジに大豆の甘みや旨味が凝縮されるのです。
さらに久保田さんは、夏や冬…季節ごとに変化する卵の違いにあわせて、水分や油の量を調整します。ヘラで混ぜ合わせたときの固さや重さといった感触を確かめながら作るため、「手じゃないと作れない」といいます。
▼手作りだからこそ生まれた逸品
<グッチーな ”ハイグレードS” 放送では>
今回の“聞き手”は「鮨処いちい」の井出美香さん。寿司の名店の女将ながら、食通に多くの支持を受けるグルメブログも運営している、食のスペシャリスト。そんな井出さんも、作り手函館おたふく堂の店長が勧める「豆乳しふぉん」のアレンジメニューに大喜び。
まずは、ひんやりシャリシャリ食感のシフォンケーキ。冷凍でのお届けになる、水分量の多いケーキを半解凍にすることで、アイスクリームのような舌触りが生まれます。これからの暑い時期にぴったりです。
続いて登場するのは、豆乳函館しふぉんパフェ。生クリームやフルーツ、アイスクリームと一緒にして楽しみます。見た目も華やか!しふぉんを一口サイズにカット、生クリームやお好みのフルーツと合わせれば、簡単なのに本格的なパフェの味に。
▼井出さん「誰もいなかったらこのまま食べるのに。ガブっと」と笑顔に。
久保田店長によると、ケーキの”スポンジ”としても美味しく使うことが出来るとのこと!特にクリスマス時期には、ご家庭でお子さんと一緒にケーキ作りをするために、ホールのシフォンケーキを買う人も多いそう。地元でとっても愛されているんです。
北のハイグレード食品2023を受賞した、大豆本来の持つ甘みやコクを感じられる、新食感のシフォンケーキ「豆乳函館しふぉん」を、ぜひお取り寄せでお楽しみください。
★ご注意ください★
人気商品につきまして、注文から商品到着までは10日前後頂いております。
沖縄・離島は別途送料が発生します。