平取(びらとり)町は、日高地方の西端に位置し、札幌から車で2時間ほどの場所にあります。
豊かな自然とアイヌ文化の拠点の1つの町として広く知られています。
<びらとりハム>
そんな平取町の中でも、歴史と伝統を色濃く残す二風谷(にぶたに)集落で
ドイツ伝統製法にこだわって作り上げたプレミアムハム・ソーセージ。
30年以上前から、平取の地でハム職人として伝統の味を守り続け、創業当時から高い人気を誇ってきました。
<荒挽フランク>
数日間塩漬けした赤身肉を、一般的なひき肉より3倍ほどの太さで粗挽きにし、食べた時のジューシー感を出すために塩漬けした脂身を混ぜます。そのひき肉を羊の腸に詰め、香りのよい桜のおが粉でスモーク。
極力肉以外のものを混ぜず、加水増量をしないドイツの伝統製法で作られているびらとりハムの看板商品「荒挽フランク」。
パリッとした歯ごたえ、噛むと肉汁が溢れ出すジューシーなソーセージです。