トリュフバターを作ったきっかけは、20年以上前、上村シェフがオーストラリアで「最も予約の取れないレストラン」として知られる「Tetsuya's」で修行していた時に提供されていた、トリュフぺーストとパルメザンチーズを練り込んだテーブルバターを、北海道産食材での再現を考えたことから。
創業当時からトリュフバターは店外不出、お客さまのためのテーブルバターとして提供してきましたが、持ち帰りを希望する方が多く、コロナ禍でお店に来られなくなった方に自宅でも美味しいものを味わってほしいという気持ちで販売を決意。
「お店でひとつひとつ手作りしているため週に200個作るのが限界」と語る上村シェフ。貴重な「KAMIMURA トリュフバター」です。
<グッチーな ”ハイグレードS” 放送では>
札幌のイタリアンレストラン「カプリカプリ」の オーナーシェフ塚本氏と対談。北海道「食のサポーター」にも認定されている食のスペシャリストもその味を認め、「トリュフバターは見た目、香り、口に含んだ時の美味しさ、すべてにびっくり!」と絶賛されました。
<おすすめの食べ方>
『ハイグレードS』では塚本シェフがトリュフバターを使った一皿を提案。
「ホワイトアスパラの茹で上げとスクランブルエッグ KAMIMURAさんのトリュフバター添え」
香りを楽しむ食材とまで言われるトリュフ。旬のアスパラにリッチな香りが加わります。トリュフバターを製造した上村シェフも大満足でした。
また、パスタと混ぜ合わせてもちょっと贅沢なおいしい一皿に。お肉と合わせても絶品。朝食のシーンにパンに塗るだけ、お手軽にトリュフバターの旨味が感じられます。
厳選された道産食材が、黒トリュフやトリュフオイルとエレガントに調和した北のハイグレード食品「KAMIMURA トリュフバター」。ミシュラン一つ星の味をぜひご家庭でお楽しみください。